【衝撃】宮島競艇の常識が覆る?「満潮=イン有利」を信じてはいけない理由【2026年最新版】

宮島競艇場

「宮島競艇場は、潮位差が最大4mもある難水面」

「だから、潮の影響を一番に考えろ」

 これは、宮島で舟券を買う人なら一度は耳にしたことがあるセリフですよね。

 そして、多くの攻略サイトや解説者は口を揃えてこう言います。

「満潮(追い潮)は、イン逃げ有利」

「干潮(向かい潮)は、まくり有利」

 ……みなさん、正直に答えてください。

これを信じて「満潮だから1号艇鉄板!」と勝負し、痛い目を見たことはありませんか?

(私はあります……何度も。なぜ負けたのか分からず、枕を濡らした夜が……)

 今回は、そんな宮島の「常識」に、データというメスを入れます。

 結論から言いましょう。その常識、データで見ると「真っ赤な嘘」かもしれません。

 この記事では、2,000レース以上の独自データを分析し、宮島の潮位に隠された「残酷な真実」を暴きます。

 読めばきっと、あなたの宮島攻略がアップデートされるはずです。

この記事の結論

  • 宮島の「満潮=イン有利」は間違い。むしろイン勝率が約8%も下がる「危険水域」である。
  • 逆に、本当にインが強いのは「干潮」の時だけ。
  • 勝つためには、スマホで潮位を見て「買うレース(干潮)」と「疑うレース(満潮)」を選別せよ。

本記事はデータ分析及び記事作成にGeminiPROを使用しています。


【注記】本記事で使用する「データ」の秘密

 本題に入る前に、今回使用するデータの「出処」について説明させてください。

 ここ、かなり重要です!(`・ω・´)

 今回の分析に使用している「潮位データ」は、ボートレース公式が発表しているものではありません。

 気象庁が公開している「広島港」の潮位データを元に、私が作成した独自プログラム(Excel VBA)を使って、「レース締切時刻の瞬間の潮位」を1分単位で算出したものです。

 公式の出走表に載っているのは「満潮・干潮の時刻」だけですよね?

「12Rの締切時刻(16:45)に、潮が何cmあるか」までは載っていません。

 ですので、あくまで【算出した数字】を元に分析していることを認識しといてください。

サンプル情報

  • 集計期間: 直近の宮島競艇場開催データ
  • 総サンプル数: $n = 2,194$ レース
  • 除外条件: 進入固定崩れ、欠員レース、スタート事故などはノイズとなるため除外

※ちなみに……この「潮位自動抽出ツール」の作り方も、近日中に【Excel&VBA】カテゴリーで公開予定です!エンジニア気質の競艇ファンの方、お楽しみに!


【問題提起】なぜ「満潮=イン有利」と言われるのか?

 そもそも、なぜ世間では「満潮=イン有利」と言われているのでしょうか?

 一般的なセオリーはこうです。

  1. 満潮になると、水位が上がって水面が不安定になる(うねりが出る)。
  2. スピードを出して握って回る「まくり屋(3~6コース)」は、ボートが暴れて外に流れやすくなる。
  3. 結果、小回りで残せる「イン(1コース)」が相対的に有利になる。

……うん、理屈は通っています。

「セオリー通りなら」インが勝つはずなんです。

 でも、現実は違いました。

 数字は正直に、残酷な現実を語りかけてきます。


【検証結果】データは「真逆」を叫んでいる

 お待たせしました。

 これが、独自算出した潮位ごとの「1号艇(イン)勝率」の推移です。

 心の準備はいいですか?ドン!

潮位範囲サンプル数1号艇勝率3連対率判定
0cm ~ 100cm(干潮)23862.2%85.7%鉄板(銀行)
101cm ~ 200cm79758.6%82.6%平均的
201cm ~ 300cm81558.5%81.5%平均的
301cm ~(満潮)33954.9%80.8%危険!

 ( ゚Д゚) ……は?

 ご覧の通りです。

 「イン有利」と言われる満潮(301cm以上)で、勝率が上がるどころか、最低の54.9%まで落ち込んでいます。

 逆に、「まくり有利」と言われる干潮(100cm以下)の方が、勝率62.2%と圧倒的に高いのです。

 その差、実に7.3%

 競艇において勝率が7%も違えば、それはもう「別の競艇場」と言っても過言ではありません。

 つまり、宮島においては……

  • × 常識:「満潮はイン有利だから買おう」
  • 〇 真実:「満潮はインがコケるから疑おう」

 これが正解だったのです。

 今までセオリーを信じてインから買っていた舟券、もしかしたらこの「7%の穴」に落ちていたのかもしれません……。


【メカニズム】なぜ「セオリー逆転」が起きるのか?

 なぜ、こんなことが起きるのでしょうか?

 「満潮だとインが弱くなる」だけでは不十分です。誰かがインを倒しているはずです。

 犯人を探すために、「決まり手(勝ち方)」のデータを洗ってみました。

 すると、真犯人が浮かび上がってきました。

潮位範囲逃げ(イン勝利)まくり差し
0cm ~ 100cm(干潮)59.7%12.6%10.1%
301cm ~(満潮)52.5%18.0%12.7%

犯人は、「まくり」です。 満潮になると、「まくり」が決まる確率が約1.5倍(12.6%→18.0%)に急増しています。

考察:なぜ満潮で「まくり」が決まる?

 ここからは私の考察ですが、満潮時の宮島は水面がタプタプになり、スタートが届きにくかったり、インの選手がターンの初動で慎重になったりします。

 インが「落として回ろう」とした一瞬の隙を、3コースあたりの全速戦(まくり)が飲み込んでしまう。そんな展開がデータから透けて見えます。

 セオリーでは「満潮=まくり不利」ですが、宮島に限っては「インがそれ以上に不利を受けるため、結果的にまくりが決まる」という逆転現象が起きている可能性があるんじゃないかと。

たぶんだけど。

まぁ干潮で清水面になるなら、そりゃ全速ターン出来るインが勝ちやすいってのは納得できる部分ではあるよね。


【実践】明日から勝つための「新・潮位攻略法」

 データが出た以上、私たちの戦い方も変えなくてはいけません。

 明日から使える、シンプルなアクションプランを提案します。

ステップ1:まずは「今の潮位」を知る

 投票ボタンを押す前に、必ず「今のレースの潮位」を確認してください。 公式PDFでは時間が分かりにくいので、釣り人御用達の潮汐情報サイトがおすすめです。

ステップ2:潮位100cm以下なら「イン信頼」

 潮位が100cm以下(干潮)なら、イン逃げをいつもより信頼してください。

 勝率62%オーバーは、全国屈指のイン最強水面です。点数を絞って、厚く張るチャンスです!

ステップ3:潮位300cm以上なら「イン疑い」

 潮位が300cm以上(満潮)なら、一旦ストップ

 「たぶん行けるだろ」という理由だけで1号艇から買うのは危険です。

 インが飛ぶ(負ける)可能性を考慮し、穴狙いに切り替えるか、自信がなければ「見(ケン)」をする勇気を持ちましょう。

【重要】じゃあ満潮は何を買えばいい?

 「インが危ないのは分かった。じゃあ、誰を買えば儲かるんだ?」

 そう思いますよね?

 データを見ると、満潮時にインを食っているのは、主に「3号艇」でした。 (※実は、満潮時の3号艇勝率は、干潮時の2倍以上に跳ね上がっています)

 この「満潮時の3号艇攻略」については、長くなりますので次回の記事で徹底的に解説します!

「魔の満潮・3号艇の狙い方」を知りたい方は、ぜひ次回の更新をお待ちください。


まとめ

  • 宮島の「満潮=イン有利」という常識は捨てましょう。
  • データは「干潮=イン鉄板」「満潮=イン危険(まくり警戒)」を示しています。
  • これからは、必ず潮位を確認してから投票ボタンを押してください。

 たかが潮位、されど潮位。

 この数字を見るか見ないかで、あなたの収支は**約8%**変わる可能性があります。

 それでは、次回の記事でお会いしましょう!

 あずるでした。

宮島トップページへ戻る


免責事項

当ブログで提供する情報は、独自の研究および分析に基づくものであり、将来のレース結果を保証するものではありません。舟券の購入は自己責任で行ってください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました