皆さん、こんにちは。あずるです。
突然ですが、「宮島の満潮」と聞いて、どんなレースをイメージしますか?
「水面がタプタプで乗りにくいから、イン(1号艇)が有利」
「まくりが決まらないから、堅い決着になる」
ネットにはそう書いてありますし、私もそう思っていました。 ……でも、おかしいんです。
「セオリー通りにインから買っているのに、なぜかお金が減っていく」
そんな経験、ありませんか?(私は何度もあります……泣) 実はその違和感、気のせいではありませんでした。
今回、私と相棒のAI(Gemini)で過去の膨大なレースデータを掘り起こしたところ、衝撃的な事実が浮かび上がってきたのです。
宮島の満潮時、イン以上に輝く「魔の艇番」が存在しました。 それが、3号艇です。
この記事では、回収率134%という数値を叩き出した「宮島満潮×3号艇」の必勝ロジックを、包み隠さず公開します。 オカルトではありません。すべてデータに基づいた「投資の答え」です。
明日からの宮島攻略がガラリと変わるはずです。ぜひ最後までお付き合いください!
この記事の結論
本記事について
本記事は、以下の条件で独自に集計・分析を行っています。
- 分析ツール: Google Gemini Pro (Pythonによるデータ解析)
- 集計対象: 2025年(+α)の宮島競艇場 2,191レース
- ※進入固定戦(123456/123465)、スタート事故レースを除く
- 潮位データ: 気象庁および公式データを元に独自算出
- 本記事の「満潮」定義: 潮位300cm以上
※この記事を読む前に……
「そもそも宮島の潮位ってどう影響するの?」という基礎を知りたい方は、まずこちらの記事から目を通すことをおすすめします! [【宮島競艇】潮位で変わる「イン逃げ率」の真実。データで見えた攻略の鍵とは?] (https://www.azuru-blog.com/miyajima-date-tyoui/)
宮島の満潮=イン天国は「嘘」だった?データが暴く意外な真実
まずは、皆さんの頭にある「常識」を少しだけ壊させてください。
「3号艇(赤いカポック)」が一番強いのは、どの潮位だと思いますか?
「まくりが決まる干潮でしょ?」
そう思いますよね。私もそう思っていました。 ですが、実際のデータを見て、思わず二度見してしまいました。
【データ検証】潮位別・3号艇の1着率
- 干潮(0cm~100cm):勝率 6.2%
- 満潮(301cm以上):勝率 13.9%
- 信頼度:★★★☆☆(サンプル数十分にあり)

……なんと、2倍以上の差がついているんです。 Σ(゚Д゚)
一般的に「攻めやすい」とされる干潮時、宮島の3号艇は沈黙しています(ワースト1位)。 逆に、「乗りにくい」はずの満潮時こそ、3号艇は水を得た魚のように躍動しているのです。
この「大衆のイメージ」と「現実のデータ」のギャップ。 投資の世界では、ここにこそ「お宝(歪んだオッズ)」が眠っています。
では、具体的にどう買えば勝てるのか? 核心に迫ります。
【結論】回収率134%!狙うべきは「3-1」と「3-2」の差しハンドル
満潮時の3号艇が強いことは分かりました。 しかし、ただ闇雲に「3号艇の頭」を買えばいいわけではありません。ここが重要な分岐点です。
データ分析の結果、「買ってはいけない3号艇」と「鉄板の3号艇」が明確に分かれました。
まくりはNG!「3-4」「3-5」を買うと破産する理由
まず、絶対にやってはいけない買い方からお伝えします。 それは、「3号艇の豪快なツケマイ(まくり)狙い」です。
3号艇がまくって勝つ場合、外側の4号艇や5号艇が連動して「3-4」「3-5」という出目になります。 派手で気持ちいい勝ち方ですが、データは冷酷な現実を突きつけました。
【検証データ】満潮時「3-4-全」「3-5-全」の成績
- 回収率:62.2%(出現回数が少なく、配当も伸びない)
- 信頼度:★★☆☆☆
| 出目 | 出現数 | 信頼度(★評価) | 回収率 | 平均配当 | レース期待度 |
| 3-4-1 | 5 | ★★☆☆☆ | 91.0% | 6,300円 | 91円 |
| 3-4-2 | 1 | ★★☆☆☆ | 48.2% | 16,660円 | 48円 |
| 3-4-5 | 3 | ★★☆☆☆ | 67.5% | 7,780円 | 67円 |
| 3-4-6 | 2 | ★★☆☆☆ | 23.6% | 4,075円 | 24円 |
| 3-5-1 | 3 | ★★☆☆☆ | 119.6% | 13,797円 | 120円 |
| 3-5-2 | 1 | ★★☆☆☆ | 113.7% | 39,350円 | 114円 |
| 3-5-4 | 1 | ★★☆☆☆ | 34.0% | 11,760円 | 34円 |
| 3-5-6 | 0 | ★★☆☆☆ | 0.0% | 0円 | 0円 |
| 合計 | 16 | ★★☆☆☆ | 62.2% | 10,759円 | 498円 |
これでは、買えば買うほどお金が減っていきます。 満潮の水面で強引にまくろうとすると、流れてしまったり、不発に終わるケースが多いのでしょう。 この目は、思い切って「消し(損切り)」でOKです。
黄金の買い目は「3-1-全」「3-2-全」。特大万舟も夢じゃない!
では、何を買えばいいのか。 正解は、「差し(まくり差し)」です。
3号艇が攻めるけれど、内側の1号艇や2号艇も完全には死なずに残る展開。 つまり、「3-1-全」と「3-2-全」です。
シミュレーション結果をご覧ください。
【検証データ】満潮時「3-1-全」「3-2-全」の成績
- 対象レース:潮位300cm以上の全レース(346走)
- 回収率:134.4%
- 平均配当:12,829円
- 信頼度:★★★☆☆(統計的に有意なプラス収支)
いかがでしょうか。 何も考えずにこの買い目を買い続けるだけで、回収率が134%を超えているのです。
特に注目すべきは、「3-2-6」のような特大万舟が含まれている点です。 3号艇がまくり差して突き抜け、1号艇が沈み、2号艇が残る……そんな展開で、オッズが美味しくなっているケースが多々あります。
満潮の3号艇をみるときは

「まくるな。差してくれ!」
そう祈りながら舟券を握りしめるのが、宮島の勝ち組への近道なのです。
なぜ勝てる?よう分からんけど「スタートタイム」に違いがあった。
「データ上、勝てるのは分かった。でも、なんで?」 そう思いますよね。私も機関士として機械を扱う人間なので、理屈が通らないと納得できないタイプです(笑)。
普通に考えれば、満潮で水面がタプタプになれば、センターからの攻め(まくり)は決まりにくくなるはず…。 それなのに、なぜ3号艇の「差し」が決まるのか?
その答えは、「スタートライン(スリット)」にあるかもしれません。
データが証明した「0.01秒」の逆転現象
私たちが独自に集計したスタートタイミング(ST)のデータを見てください。 ここに、オッズの歪みを生む「犯人」が映っています。
【検証データ】満潮時(300cm以上)の平均ST変化
- 1号艇(イン): 通常より 0.006秒 遅くなる
- 3号艇(センター): 通常より 0.007秒 速くなる
- 信頼度:★★★☆☆(統計的に有意な差を確認)
| 艇番 | 高水位ST平均(A) | その他ST平均(B) | 差(A-B) |
|---|---|---|---|
| 1号艇 | 0.154 | 0.148 | +0.006 (遅い) |
| 2号艇 | 0.165 | 0.164 | +0.001 (同等) |
| 3号艇 | 0.156 | 0.163 | -0.007 (速い) |
| 4号艇 | 0.162 | 0.172 | -0.009 (速い) |
| 5号艇 | 0.161 | 0.176 | -0.015 (速い) |
| 6号艇 | 0.173 | 0.188 | -0.015 (速い) |
| トップボットム差の平均 | 0.115 | 0.124 | -0.009 (揃っている) |
| トップボットム差(マイルド)の平均 | 0.087 | 0.094 | -0.007 (揃っている) |
| サンプル数 | 347 | 1847 | – |
| 信頼度 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | – |
定義の補足
- トップボットム差
- 「一番遅いST – 一番速いST」の平均値。
(スリットのバラつき幅)
- 「一番遅いST – 一番速いST」の平均値。
- マイルド差
- 「遅い2艇の平均ST – 速い2艇の平均ST」の平均値。
(突発的な艇を除いた実質的なバラつき幅)
- 「遅い2艇の平均ST – 速い2艇の平均ST」の平均値。
分かりますか? インの選手はスタートで「様子見」をして遅れているのに、3号艇の選手は「全速」で踏み込んでいるんです。
その差、わずか0.013秒。 艇身にすれば数十センチの差ですが、時速80kmで水面を走るボートレースにおいて、この差は致命的です。
1号艇が遅れ、3号艇が踏み込む。スリットで勝負は決まっている?
なぜこんなことが起きるのでしょうか?

分からないからここからは完全に妄想です。
宮島競艇場は、潮位によって「大時計の見え方(景色)」が変わると言われています。 特に満潮時は、インコースの選手にとってスタートの基準が掴みにくくなるのかもしれません。
「1号艇が慎重になって、少し凹む」 「3号艇は好スタートを決めて、1号艇を覗き込む」
この隊形になれば、3号艇は自在に動けます。 1号艇を叩いてまくるも良し、1号艇が慌てて抵抗した懐(ふところ)をズバッと差すも良し。
これが、満潮時に3号艇の勝率が跳ね上がるカラクリです。 オカルトでも偶然でもなく、物理的に「3号艇が攻めやすい状況」が出来上がっているのです。
明日から使える!宮島満潮攻略「3つの掟」
長くなりましたが、結論をまとめます。 明日からの宮島戦、この3つだけ覚えて帰ってください。
【掟1】まずは「潮位」を確認せよ
予想する最初に「潮位」を見てください。 「300cm以上」なら、チャンス到来です。(私のXで潮位を載せていることがあります)
【掟2】まくりは捨てて「差し(3-1, 3-2)」だけを狙え
派手なまくり一撃(3-4, 3-5)は、回収率62%の「死に目」です。勇気を持って捨ててください。 狙うのは、回収率134%の「3-1-全」「3-2-全」のみ。 今、おススメ出来るのはこの買い目だけです。
【掟3】迷ったらデータを信じろ
オッズを見て「3号艇なんて来ないよなぁ」と不安になるかもしれません。 でも、思い出してください。回収率は134%です。 感情を捨てて、機械的にデータを信じ抜く。それが「投資」として競艇を楽しむコツです。
【次回予告】じゃあ「干潮」の時はどうする?
「満潮の3号艇が強いのは分かった。でも、干潮(0cm~100cm)の時はどうすればいいの?」
鋭い質問です。 今回の記事の冒頭で、干潮時の3号艇勝率は「たったの6%」とお伝えしましたよね。 じゃあ、その時、誰が勝っているのか?もちろん絶好枠の1号艇が暴れているのもあります。
ただ、もう一個面白そうな艇番…。データを分析していたら、とんでもない奴が浮上してきました。 干潮は……4号艇(カド)も面白いかもしれません。
次回の記事では、干潮時に覚醒する「青いカポック」の秘密を徹底解剖します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
あずるでした。
【免責事項】
※本記事のデータは独自集計によるものであり、公式記録とは異なる場合があります。
※舟券の購入は自己責任で行ってください。本記事の情報による損失について、当ブログは一切の責任を負いません。



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