こんにちは、あずるです。
「1号艇の逃げは堅い。でも、相手が絞れなくて結局トリガミ(的中したのにマイナス)……」
「紐(ヒモ)抜けで万舟を取り逃がした……」
そんな悔しい経験、ありませんか? その気持ち、痛いほど分かります。私もかつては「1-2-3」や「1-2-4」といった人気サイドをなんとなく買い、じわじわと資金を溶かす日々を送っていました。
しかし、「感覚」を捨てて「データ」に従うと決めた瞬間、景色が変わりました。
今回ご紹介するのは、宮島競艇場の「上げ潮」という環境因子を利用した攻略法です。 サンプル数は302レース。その中で見つけ出した「統計的有意差(p値=0.020)」を持つ黄金の買い目を、包み隠さず公開します。
これはオカルトではありません。アナリストとして集計した「事実」に基づく、勝つための羅針盤です。
【結論】エグゼクティブ・サマリー
時間のない方のために、結論から申し上げます。宮島でこの条件が揃ったら、迷わず以下の行動をとってください。
- 狙い目条件:
- 潮位: 中間潮位(101cm ~ 200cm)
- 潮汐: 上げ潮(満潮に向かう時間帯)
- 進入: 枠なり(123/456)
- 推奨買い目(鉄板):
- 三連複:1-5-2 (回収率 115.1% / 的中率 12.9%)
- 推奨買い目(高配当狙い):
- 三連単:1-全-5 (5号艇を3着付け)
「なぜ5号艇なのか?」「なぜ2号艇が絡むのか?」
その理由を、数字と私の仮説を交えて解説していきます。
本記事の分析条件
本記事のデータは、以下の条件下で抽出されています。
- 対象場: 宮島競艇場
- サンプル数: $n=302$(中間潮位かつ上げ潮条件に限定)
- 除外条件: 進入固定以外の枠なり崩れ、フライング等のスタート事故、5艇立て以下のレース
- 分析ツール: Google Gemini Pro 独自解析アルゴリズム
考察:なぜ「上げ潮」は5号艇をサポートするのか(仮説)
ここからはデータに基づく事実ではなく、私の個人的な「推測」になりますが、なぜこれほど5号艇の成績が良いのかを考えてみます。
潮の流れが「まくり差し」を助けている?
宮島の「上げ潮」は、海水がコース内に流れ込んでくる状態です。
ここからは想像の域を出ませんが、この上げ潮の潮流が、5コースの艇にとって「旋回の膨らみを抑える」あるいは「まくり差しの軌道を安定させる」何らかの作用(抵抗やベクトルの変化)をもたらしている可能性があります。
「1-5-2」が成立するメカニズム
ここで重要なのが、2号艇の存在です。
5号艇が攻め上がってくる展開では、1号艇が逃げ、3・4号艇が競り合う形になりがちです。その際、もっとも小回りで残しやすいのが2号艇(差し、または壁役として追走)であると考えられます。
結果として、「1号艇(逃げ)」「5号艇(展開利)」「2号艇(残し)」という組み合わせが、オッズの盲点となりながら頻発しているようです。
【分析データ】買い目別の的中率・回収率詳細
それでは、実際のデータを見てみましょう。特に「p値(有意差)」という項目にご注目ください。
【A面:確実な攻略法】(統計的有意性が高い買い目)
この表にある「p値 0.020」という数字。これ、実はとんでもなく凄いことなんです。
統計学の世界では、「偶然でこの結果が出る確率が5%未満(0.05以下)」であれば、それは「偶然ではなく、明確な理由がある」と認定されます。科学論文や新薬の開発でも使われる厳しい基準です。
今回の「三連複 1-5-2」のp値は 0.020(2%)。
つまり、「98%の確率で、この買い目が勝てるのは実力(必然)である」と数学が証明しているのです。
| 買い目 | 的中数 | 的中率 | 回収率 | p値 (有意差) | 信頼度評価 |
| 三連複 1-5-2 | 39 | 12.9% | 115.1% | 0.020 | ★★★☆☆ |
| 三連単 1-全-5 | 40 | 13.2% | 109.5% | 0.080 | ★★★☆☆ |
| 三連単 1-2-5 | 17 | 5.6% | 131.2% | 0.089 | ★★☆☆☆ |
三連複で115%という数字は驚異的です。三連単で高めを狙うのも良いですが、まずは「三連複 1-5-2」を保険(あるいは主軸)として組み込むことで、収支の安定感が劇的に向上します。
また、三連単を狙うなら、5号艇を2着にするよりも「3着付け(1-全-5)」にする方が、回収率・的中率ともに優秀な結果が出ています。
【B面:ロマンのある穴目】(高回収率・一発逆転傾向)
こちらはサンプル数が少ないため信頼度は下がりますが、「当たればデカい」夢の買い目です。
サンプル数が少ないので”運”の要因が大きいと思われます。
「へぇ~そうなんだ…」程度に見てください。
| 買い目 | 的中数 | 的中率 | 回収率 | p値 | 信頼度評価 |
| 三連単 1-5-4 | 7 | 2.3% | 153.8% | 0.206 | ★★☆☆☆ |
| 三連単 1-6-5 | 3 | 0.9% | 162.3% | 0.741 | ★★☆☆☆ |
「1-5-4」は、上げ潮に乗ったダッシュ勢(4号艇・5号艇)がそのままなだれ込むパターンです。オッズが跳ね上がる傾向にあるため、少額で抑えておくと良いスパイスになります。
実戦活用ガイド:正しいチェック手順
この攻略法を使うには、事前の環境チェックが不可欠です。しかし、宮島の公式サイトを一見しただけでは「正確な潮位」は分かりません。
以下の手順で確認を行ってください。
- 「今の潮位」を知る(101cm~200cmか?)宮島競艇の公式サイトには潮位(cm)が表示されていません。確認方法は、以前の記事「ステップ1:まずは「今の潮位」を知る」に詳しくまとめていますので、こちらを参照してください。
- 「上げ潮」か確認する潮汐表のグラフを見て、現在時刻が満潮に向かう「右肩上がり」のタイミングであることを確認してください。
- 直前情報を確認する展示航走で「枠なり進入(123/456)」になっているかを確認してください。前付けなどで隊列が乱れると、このデータの前提条件が崩れます。
これらが揃った時こそ、p値0.020の「科学的勝利」を掴むチャンスです。
まとめ
- 宮島の中間潮位・上げ潮は「5号艇」が輝くボーナスタイム。
- 「三連複 1-5-2」は、統計学的に98%信頼できる黄金の買い目(p=0.020)。
- 三連単なら「1-全-5」で3着固定を狙うのが効率的。
「イン逃げ=本命」という常識を疑ってください。環境条件が整えば、本命の中に眠る「歪み」が見えてきます。
読者の皆様が、このデータを武器に宮島攻略の糸口を掴んでくれることを願っています。
本記事は【宮島攻略シリーズ】の一部です
潮位や条件が変われば、狙い目も変わります。他のパターンも合わせて、宮島を完全攻略しましょう!
- 【第1回】基本編:宮島競艇の基礎データと特徴
- 【第2回】応用編:3号艇が火を吹く条件とは?
- 【第3回】応用編:4号艇カド戦の真実
免責事項
※本記事のデータは独自集計によるものであり、公式記録とは異なる場合があります。
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