機関士の投資術
海の上にいても、資産は育つ。船乗りのための実利的な運用ログ。
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【船乗り×投資】投資マインドの話
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【私の投資スタンス】あずる流・投資憲法
第1章:投資の目的(航海の目的地)
第1条【「E+B+I」の要塞化】
私の目的はFIRE(早期リタイア)ではない。仕事(E)による自己肯定感と、ブログ(B)という発信力・システム収入、そして投資(I)による不労所得の「3本の柱」を確立し、人生という航海を盤石にすることである。「いつまでも働ける」「市場は暴落しない」という傲慢な前提を捨て、どのエンジンが停止しても航海を続けられる「完全なる経済的安定」を目指す。
第2条【家族への責任】
投資は独りよがりのゲームではない。配当金や株主優待といった「目に見える果実」を家族に還元し、パートナーに投資のメリットを体感させることこそが、長期的な資産形成の燃料となる。
第2章:投資対象と戦略(船体とエンジン)
第3条【「自分の責任」で選ぶ】
インデックス投資の合理的優位性は認めるが、思考停止した「ファンド任せ」は行わない。損失が出た際に「他人のせい」にする弱さを排除するため、日本個別株を主軸とし、自分の頭で考え、自分の責任でリスクを負う。
第4条【元本回収・恩株化戦術】
銘柄選びには全リソースを注ぐ。株価が上昇し、一部売却で投資元本を回収できる局面が来れば迷わず回収する。残った株はタダ同然の「金のなる木(恩株)」として放置し、株価の変動を忘れる。これが精神的平穏を保つ究極の防御策である。
第5条【配当還元率の重視】
「今の株価」よりも「投資回収年数」を重視する。企業が存続し、配当を出し続ける限り、購入時の株価が多少割高であろうと問題ではない。「この企業は投資額を回収するまで存続できるか?」という問いにイエスと言える銘柄のみを保有する。
第3章:リスク管理と暴落(嵐への対処)
第6条【暴落は富の再分配】
暴落は恐怖すべきものではなく、「バーゲンセール」である。購入時の「シナリオ(買う理由)」が崩れていない限り、株価が1/10になろうとも損切りはしない。嵐の中でこそ、安くなった優良株を拾い集める胆力を持つ。
第7条【財務規律の徹底】
長期保有が大前提であるため、以下の基準を満たさない企業は購入対象としない。
- 自己資本比率40%以上(金利上昇局面への耐性)
- 配当を出していること(無配株は投資回収計算が不能なため除外)
- 理解できるビジネスモデルであること
第4章:禁止事項(航海のタブー)
第8条【絶対的NG行為】
いかなる局面でも、以下の行為は厳に慎む。
- 信用取引(強制退場リスクの排除)
- 暗号資産(キャッシュフローを生まない資産の排除)
- イナゴ投資(吟味なき飛びつき買いの禁止)
- 「人のせい」にする投資(すべての結果は自分が引き受ける)

